COMPANY PROFILE
ご挨拶
代表取締役 河合 寿也Toshiya Kawai
ワールド通商株式会社は、1970年の創業以来、総合商社として、世界各国の優れた商材を取り扱ってまいりました。
自動車部品・オーディオ製品・スポーツ用品・アパレルなどの輸出入販売を行ってきましたが、現在ワールド通商は、下記のスイス製機械式腕時計フランク ミュラー ウォッチランドグループと、そのファミリーブランドの日本輸入総代理店として、時計やジュエリー等の販売を全国展開しております。
ヨーロッパの腕時計文化が日本に今ほどまで浸透していない80年代、高品質で文化の違うヨーロッパ製品は、その独特な魅力と年月を重ねても決して色あせる事のない新鮮さから、感受性の高いお客様に必ず受け入れていだだけることを信じ、スイス製腕時計の輸入販売を開始いたしました。
創業以来、そうしたお客様にご満足いただけるよう長い月日をかけ、私共はヨーロッパの真髄を見極める目に磨きをかけ精進してまいりました。
“時”というものは本来、目に見ることの出来ない無形のものですが、そんな時を目で確認できるように表現しているのが時計です。人間は誰もがこの世に生を受けた瞬間から“時”というものの恩恵を受けます。永遠に流れ続ける“時”の中で、人間に与えられた“時”は限りあるものであり、その向き合い方により、人生は豊かにもなるものだと考えます。
私共が取り扱う時計は、時刻を知るためだけのものではなく、オーナーの個性やアイデンティティーを表現し、人生の苦楽をともにするパートナーとなるべきものと思っております。
フランク ミュラーは、古典を重んじるスイス時計業界で、世界的な高級機械式時計ブランドとして約20年という短い月日において加速度的な成長を遂げました。彼の創る作品は、スイスの伝統文化である時計の域を超え、想像を遥かに超えた芸術作品として個性があり驚愕の連続で、まさに若き日の天才時計師の作品を目の当たりにしたのです。
彼の天賦の才は、世界中の多くの若き時計師に希望を与え、顧客に夢を魅せます。そして現在においては、フランク ミュラーのみならず、個性際だつ数々のブランドが参画し、一大時計グループとなりました。フランク ミュラーのもとに集結した若き非凡な才能と魅力を纏う時計ブランドが新たな時代を作り出すことを信じています。
この歴史の始まりを、ブランドの1991年創業から携われたことを私共は誇りに思います。
これからも人生のパートナーとして私共の時計が存在するために、国内屈指の技術力を持つアフターサービス体制を整え、不変の価値を伝え続ける為に、万全なアフターサービス体制もご用意しております。
様々な時代、地域の伝統文化や哲学、そして作者の想いや情熱が注ぎ込まれた機械式腕時計という芸術作品を、これからも伝え続けることを「ワールド通商株式会社」は使命としています。
会社概要
社名
ワールド通商株式会社 WORLD COMMERCE CORPORATION
設立
昭和45年3月
代表者
河合 寿也
資本金
4,500万円
事業年度
毎年1月1日から同年12月31日まで
社員数
142名(2021年4月1日現在)
本社
東京都中央区銀座5-11-14 ポスコ東京ビル
Myanmar Branch
No.330, Yangon International Hotel, Ahlone Road Dagon Township,Yangon.
ウェブサイト
直営店
東京都中央区銀座5-11-14ポスコ東京ビル1F
大阪市中央区南船場3-9-15御堂筋武田ビル1.2F
東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 2F
東京都中央区銀座5-11-14ポスコ東京ビルB1
大阪府大阪市中央区南船場3-9-15
御堂筋武田ビル フランク ミュラー ウォッチランド内
会社沿革
昭和45年 (1970) |
齋藤洋介が東京都文京区千石にて創業 自動車用品、オーディオ製品、楽器、スポーツ用品、雑貨などの輸出入業を目的とする オーストラリア、イギリス、中近東方面への日本製品の輸出オファー開始 |
昭和46年 (1971) |
英国よりスカッシュラケット用品の輸入開始 |
昭和47年 (1972) |
オーストラリアよりクラーク簡易組立スイミングプール輸入開始 オーストラリア レプコ社へ、カー用品輸出開始 |
昭和48年 (1973) |
事業拡大に伴い、本社を港区赤坂1丁目に移転 (株)ヤマコ社の協力を得てイギリスよりアストラリー社と輸入代理店契約 皮巻ハンドルとアルミホイール輸入 イギリスBBL社へオーディオ製品及び自動車用工具の輸出成約 |
昭和49年 (1974) |
イタリアのビタローニ社と輸入代理店契約。自動車用バックミラー輸入開始 オーストラリアK mart社へ、カー用品及び自動車用工具の輸出開始 |
昭和53年 (1978) |
スイス ホイヤー レオニダス社(現タグ ホイヤー社)よりヘルメットクロック輸入開始 |
昭和54年 (1979) |
ホイヤー レオニダス社よりストップ・ウオッチの輸入開始。 |
昭和55年 (1980) |
ホイヤー レオニダス社とスポーツ時計を含めて総代理店契約。 オーストラリアAPS社と自動車用エンジンガスケット材料の買付業務開始 スイスKIWI社と輸入代理店契約を結ぶ。バイク用KIWIヘルメットの輸入販売を開始 |
昭和58年 (1983) |
事業拡大に伴い、本社機能を港区赤坂2丁目に移転 スイス レビュー トーメン社と時計輸入代理店契約 |
昭和61年 (1986) |
イギリス スポーツエンジニアリング社と“Powerjog”、トレッドミルの輸入代理店契約 イギリス マイタースポーツ社とラグビーボール輸入代理店契約 |
昭和63年 (1988) |
事業拡大に伴い、文京区本郷へ営業所を開設し、本社機能を移転 |
平成3年 (1991) |
本社ビル完成。文京区小石川5丁目(丸の内線 茗荷谷駅)スポーツエレガンス他移転 |
平成8年 (1996) |
スイス レビュー トーメン社の時計輸入代理権を(株)フレンディアへ譲渡 |
平成9年 (1997) |
スイス タグ ホイヤー社の時計輸入販売権をタグホイヤージャパン(株)へ譲渡 |
平成10年 (1998) |
ドイツ ランゲ&ゾーネ社と機械式腕時計輸入代理店契約 スイス フランク ミュラー社と機械式腕時計輸入代理店契約 ドイツ クロノスイス社と機械式腕時計輸入代理店契約 オーストリア HEAD社とテニス用品の輸入代理店契約 |
平成12年 (2000) |
東京 銀座に青山よりフランク ミュラー東京店を移転、リニューアルオープン Penn社と輸入代理店契約 事業拡大にともない銀座に時計宝飾営業部を移転 |
平成14年 (2002) |
フランク ミュラー ジュエリー販売開始 ヨーロピアン カンパニー ウォッチ社の輸入代理店契約 |
平成15年 (2003) |
スイス ピエールクンツ社と機械式腕時計輸入代理店契約 ドイツ ランゲ&ゾーネ社との輸入販売権を譲渡 東京 青山にピエール クンツ東京店をオープン 大阪 心斎橋にフランク ミュラー大阪店を移転、リニューアルオープン 大阪 今橋にピエール クンツ大阪店をオープン |
平成16年 (2004) |
株式会社フレンディアの吸収合併にともないスイス ヴァルカン社と輸入代理店契約 ビーウォッチ株式会社の吸収合併にともないフランス ベル&ロス社と輸入代理店契約 |
平成17年 (2005) |
福岡にフランク ミュラー福岡店をオープン オーストリア HEAD社のラケットスポーツ用品の輸入販売権、PENN社の輸入販売権を譲渡 |
平成19年 (2007) |
フランク ミュラー ウォッチランド社のグループ化に伴い、 ロドルフ、バルトレー、バックス&ストラウス、マーティン ブラウン、クストスと輸入代理店契約 オーストリア ハブリング2と輸入代理店契約 東京 茗荷谷にキャビノチェ ギャラリー東京をオープン 東京 銀座にアーム オルロジュリ東京をオープン ピエール クンツ大阪をアーム オルロジュリ大阪としてリニューアルオープン 大阪 今橋にアパレル店舗 アーム ヴァンキャトルセットをオープン |
平成20年 (2008) |
フランク ミュラー福岡をフランク ミュラー ウォッチランド福岡としてリニューアルオープン |
平成21年 (2009) |
フランク ミュラー大阪をフランク ミュラー ウォッチランド大阪としてリニューアルオープンし、併せてアーム オルロジュリ大阪をフランク ミュラー ウォッチランド大阪に吸収 フランク ミュラー東京をフランク ミュラー ウォッチランド東京としてリニューアルオープンし、併せてピエール クンツ東京をフランク ミュラー ウォッチランド東京に吸収 キャビノチェ ギャラリー東京を茗荷谷より銀座に移転、フランク ミュラー ウォッチランド ギャラリーとしてリニューアルオープン |
平成22年 (2010) |
フランク ミュラー ウォッチランド ギャラリーをウォッチランド ギャラリーに改名 ウォッチランド ギャラリーにて正規認定中古ウォッチの販売開始 べル&ロス、クロノスイス、ハブリング2の輸入販売権をオールブルー株式会社に譲渡。 ヴァルカンの輸入代理店契約を終了 |
平成23年 (2011) |
大阪 心斎橋にウォッチランド ギャラリー大阪をオープン |
平成24年 (2012) |
大阪 心斎橋にカスタマーセンター大阪をオープン フランク ミュラー ウェディングの新事業を開始 |
平成25年 (2013) |
代表取締役に河合寿也が就任。会長に齋藤洋介が就任。 本社を文京区小石川から中央区銀座に移転 |
平成27年 (2015) |
ミャンマー ヤンゴンにミャンマー支店をオープン |
文化・社会貢献活動
ロッテ presents ピンクリボンチャリティゴルフ2024
FRANCK MULLERは、乳がんの早期発見を啓蒙する活動の一環として、「ピンクリボンチャリティゴルフ」イベントに協賛しています。本イベントでは、「ホールインワン賞」としてFRANCK MULLERの時計をご提供するほか、賞品として酒類やAmatora商品、水などもご用意しています。
イベントを通じて乳がんに対する関心を高め、早期発見・早期治療の大切さを広めることを目指しています。
イベントの詳細についてはこちら
アスリートサポートプランを設立
ワールド通商株式会社は、「アスリートサポートプラン」を設立しました。
「アスリートサポートプラン」はフランク ミュラー、クストスのブランドコンセプトに相応しく、各スポーツ界にて活躍する才能豊かな選手を応援するシステムです。
日々過酷なトレーニングに向き合い、逆境のプレッシャーに負けず、常に自分の限界を押し広げようとするプロフェッショナルな選手たちの夢と挑戦をサポートして参ります。
公式ウェブサイト
学生団体Actryの活動に協賛
FRANCK MULLERは、「動物と人が共存する世界」「動物にとってより良い社会を作る」を目標にする学生団体Actryの活動に協賛しています。
学生団体Actryは、「可能性への挑戦」を理念とし、「動物問題について考えるきっかけづくりを」を題目に「動物問題勉強会」「SNSでの情報発信」「イベントの企画・運営」を行っています。2022年度は「アニマルフォトコンテスト」を開催いたします。
公式Instagram
公式ウェブサイト
東京大学の「新型コロナウイルス感染症対策基金」を応援
ワールド通商株式会社は、東京大学の「新型コロナウイルス感染症対策基金」を応援しています。
東京大学では、新型コロナウイルス感染症の医療対策(治療薬・ワクチンの開発、感染防止対策、医療体制の充実等)などのほか、Post-Coronaの社会における新しい日常「ニューノーマル」の追求 に資する教育や研究などの様々な分野で新型コロナウイルスに関連する研究・開発を進めています。
当社は、長期化する新型コロナウイルス感染症の研究全般に役立てられている本基金の趣旨に賛同して売上げの一部を寄付いたしました。寄付金は東京大学の感染症緊急対策基金運営委員会のもと活用されています。
東京大学「新型コロナウイルス感染症対策基金」
CVSTOS(クストス)は「AUTOBACS SUPER GT」シリーズスポンサー契約を締結
クストスは 年間総数の約40万人もの観客を動員する国内最高峰の自動車レース「AUTOBACS SUPER GT」におけるシリーズスポンサー契約を締結、日本モータースポーツを応援しています。
レーシングスポーツブランド「ARTA」にCVSTOS(クストス)が協賛
クストスは国内最高峰のモータースポーツ「SUPER GT」のGT500クラス、GT300クラスに参戦するレーシングスポーツブランド「ARTA」のに協賛しています。
三味線プレイヤー 史佳Fumiyoshi氏、更家健吾氏をフランク ミュラーが応援
フランク ミュラーは、日本の伝統芸能である津軽三味線及び、三味線プレイヤー 史佳Fumiyoshi氏、更家健吾氏 を応援しております。
チャリティー・クラシックカーラリー「ベッキオ・バンビーノ」にFRANCK MULLERが協賛
産業文化遺産ともいえるクラシックカーが一堂に集まり岡山路を駆け抜けるチャリティー・クラシックカーラリー「ベッキオ・バンビーノ」にFRANCK MULLERは協賛しています。チャリティー募金は被災地、交通事故遺児のため寄付されています。
写真家 増浦行仁 氏を応援
ワールド通商は、『GENESIS』『天狗の棲む山』『神の宮 伊勢神宮・出雲大社』『起源』など、特別な許可を得て撮影された文化的写真集を数多く出版し、国内外で写真展を開催している写真家 増浦行仁氏を応援しています。
また、令和2年12月には内閣府賞勳局より、公益のために私財を寄付された個人・団体に授与される「紺綬褒章」を授与されました。
東北復興支援チャリティーマラソン大会 -『パラカップ仙台』 に協賛 -
ワールド通商は東北復興支援を目的として開催されるチャリティーマラソン大会『PARA CUP SENDAI』(主催:一般社団法人PARACUP)に協賛。東日本大震災で被災された方々の復興支援を応援しています。
アフリカゾウの涙の絵本プロジェクトに協賛
ワールド通商は特定非営利活動法人アフリカゾウの涙の絵本プロジェクトに協賛しています。実在するアフリカゾウを主人公とした絵本を全国の小学校へ5000冊送り届けました。アフリカゾウの魅力や生態系での役割、自然の大切さを子供達に伝え、野生動物を脅かす社会問題を一緒に考える機会を作り、象牙を必要としない世代作りを目指しています。
http://www.taelephants.org/
FRANCK MULLER CUP 杉谷馬事公苑馬術大会 - OSAKA GRAND PRIX に協賛 -
フランク ミュラーは公益社団法人 日本馬術連盟が公認する杉谷馬事公苑馬術競技大会「大阪グランプリ~中障害~」への協賛により≪FRANCK MULLER CUP≫を開催しています。フランク ミュラー はオリンピック競技でもある馬術競技を応援しています。
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